Key作品の感想など

サマポケ日記 7/3

July 3rd

時間を売って賃金を得るアレをしていたら魂がものすごく濁ってしまってもう何もかも無理だと思った瞬間声が聞こえた。

「むぎゅ」

そうだ、家に帰れば紬が待っている。咲き誇るひまわりのような笑顔で、爽やかなメロディーの中で。むぎゅが隣にいたらこの状況も和やかに変えてくれるのだろう。むぎゅのためならばなんだって出来る気がする。早くむぎゅと遊びたい。むぎゅ。むぎゅむぎゅむぎゅ!

という具合に紬のことばかり考えていたら本当に元気が出て驚いた。誰かを想って活力が湧くということの素朴な美しさに感激して自分も人間らしくなれたなあとか思った。

紬はもしかしたらKeyの女性キャラの中でも一番好きになるのかもしれない。今までは佐祐理さんだった。とりあえず週末飲むコラボドリンクはむぎゅのワタアメのドリンクに決定された。そういえば紬と静久と三人で過ごす日々は舞と佐祐理さんと三人で過ごした日々のワクワク感に似ていてだからこんなにイイのかもしれない。私は羽依里というより静久になりたい。

それで今夜は本気出すから先に書いておくと紬ルートがクリアされそのまま眠るだろう。本当に眠ってほしいから日記はもうアップする。