Key作品の感想など

サマポケ日記 7/6

July 6th

はっきりと目が醒めるまで数時間くらいうなされていた気がする。記憶は朧げだけれど羽依里やしろはの姿がぐるぐると巡っていて、何かが怖くなって、うみちゃんを忘れそうになって、忘れていなかったと安堵して・・・本当にそんな夢を見ていたのかもう分からなくなり始めている。

ALKA、凄まじすぎて何も言えない。画面を前にしてアー・・・・・・ハー・・・・・・マジかー・・・・・・の連続で、最初の頃を思い出してあれもこれもそうだったのか、そういうことだったのか、羽未ちゃん・・・・・・の連続で、その果てに、花火を見ながら感極まって、もう、いっぱいいっぱいだった。今は何も書けないからこのままPocketへ進む。歩き続けることでしか届かないものがある。

Summer Pocketsをクリアした。

メニュー画面に帰ってきて、離れがたくてEXTRAをぼんやり見ていたら画面作成機能が追加されておりつい裸の天善と良一を並べて遊んでしまった。絶対今じゃなかった。

まず、クリックしながら本当に泣きましたと、ボロッボロに泣きましたと麻枝さんに、魁さんたち全員に伝えたい。Keyは健在です。羽未ちゃんとしろはの最後のひととき、鳴咽が止まらなかった。ボロッボロどころじゃない。具体的に言えばティッシュ6個分泣いた。ティッシュを取る動作すら惜しくてすごく我慢して節約して限界まで使ってそれだ。「ポケットをふくらませて」の畳み掛ける部分でまた泣いた。

感想はもう少し落ち着いてからにしたい。今はぼんやり浸る。

終わっちゃったなあ。

テレビで大雨情報が報道されていた。木が一本立っていて、辺りは一面泥水。そんな光景が目に飛び込んできた。涙が出そうになった。カメラが引いたら、木は一本ではなかった。それでも泣きそうな気持ちは止まらなかった。